労務お役立ち情報

フレックスタイム制について

新型コロナウイルスの感染拡大により、これまでの働き方を見直す企業が増えてきています。 経済状況がめまぐるしく変化するようになり、労働者自身の生活も以前とは大きく変わり、労働者の個々の事情に対応するためにテレワークや週休3日制など柔軟な...
税務お役立ち情報

2022年からiDeCoがさらに拡充されます~2022年のiDeCoの制度改正について~

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、2016年の法改正により加入者の範囲が拡大され、「誰でも利用できる老後資産形成制度」として広く知られるようになりました。税制上のメリットも大きいため、約238万人の加入者が利用しています(2022年3月時...
労務Q&A

【労務Q&A】年休の「計画的付与」とはどういった制度でしょうか

年休の計画的付与とはどういった制度でしょうか。 年休の計画的付与とは、年休の5日を超える部分について、労使協定を締結したうえで、①事業場一斉に、②班ごとに、あるいは③個人ごとに、...
税務Q&A

【税務Q&A】旅行に招待し併せて会議を行う場合の費用は会議費?

当社は、この度、3日間の予定で特約店の販売担当幹部を温泉地に招待して、新製品の販売会議を1日開催し会議終了後2日間近隣の観光地を案内しました。これらに要した費用の全額を会議費として処理しましたが、税務上認められるでし...
労務Q&A

【労務Q&A】まったく出勤していない月についても定額残業代を支払う必要はあるか

まったく出勤していない月についても定額残業代を支払う必要はあるのでしょうか? 就業規則に、「1か月に1日も出勤しなかった社員に対しては定額残業代を支払わない」との定めがあれば支払...
税務Q&A

【税務Q&A】会社業務と私的な観光とが混在する海外渡航の費用

当社の専務と製造部長は、同業者団体である一般財団法人甲協会の主催により、A国で開催されている産業見本市の視察とB国が海外の企業にも誘致している同国南部の工業団地を見学等するため両国に旅行することになりましたが、折角の...
労務Q&A

【労務Q&A】定額残業制を導入・運用する場合の留意点とは何か

定額残業制を導入・運用する場合の留意点とは何でしょうか。 時間外・休日・深夜の労働の対価である割増賃金として支払う「一定額」は、他の賃金部分と区別できるように規定する必要がありま...
税務Q&A

【税務Q&A】新幹線通勤者の通勤手当は非課税として取り扱われる?

新幹線で通勤する者には新幹線の定期代金を支給したいと思っています。このような通勤手当も税法で定められている限度額まで非課税として取り扱われますか。 原則として、一般の通勤定期代金...
税務Q&A

【税務Q&A】小規模な借上げ役員社宅、通常の賃貸料の計算

家屋の床面積が80㎡である、いわゆる小規模な家屋を1ヶ月150,000円で借上げ、これを役員に社宅として貸与し、1ヶ月40,000円の家賃を徴収しています。 この社宅の通常の賃貸料の額は、その借上げ料の2分の1...
労務お役立ち情報

「改正育児・介護休業法」2022年4月~順次スタート!社内整備間に合っていますか?

少子高齢化に伴う人口減少下において、出産・育児による労働者の離職を防ぎ、希望に応じて男女ともに仕事と育児を両立できる社会の実現が重要です。しかし実際の育児休業取得率は男女で大きな差が存在するのが現実です。男性の育児休業取得率は、令和元年で7...

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