会社ロゴの作り方は?必要性やメリットも徹底解説!

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事業内容は決めた。オフィスも決めたし、法人登記も終わった。さあいよいよ起業だ!

となったときに意外と忘れられがちな存在がこの「会社ロゴ」です。

デザインやアパレル等のtoCビジネスの場合は当然重要視されますが、toBの事業や「堅め」のビジネスの場合ついつい軽視されがちなようです。ところが実際に名刺や会社HPを作る段階になると会社ロゴが必要であることに気が付きますし、実はとても重要です。

今回はその会社ロゴの作り方と、必要性やメリットをご紹介します。

意外と重要度の高い会社ロゴについてわかるような内容になっていますので、是非最後までご覧ください。

会社ロゴとは?なぜ作るの?

事業内容や営業方法、開発手法などに比べるとどうしても「必須ではない」感じがする会社ロゴですが、なんのために作るのでしょうか。

これだけ多くの会社がロゴを持っているわけですから、意義や用途があるはずです。それらを見ていきましょう。

会社ロゴの意義

会社ロゴはブランディングにおいてとても大きな意義を持ちます。

最も大きなポイントとしては、「会社の認知度を高めることが出来る」ことでしょう。

プレゼンで文字だけでなく画像や図解などを利用するように、人間は文字だけの情報よりも、絵や画像のほうが記憶に残りやすいものです。顔は思い出せるけど名前が思い出せない、ということはよくあることですが、会社の場合でも「名前は思い出せないけど、ロゴはわかる」ということもよくあります。

また、車を運転しているときにロードサイドのお店を認識する際にもロゴが頭に入っていることで、一瞬で視認することが出来ます。会社は知ってもらわなければビジネスになりませんので、この点はとても重要です。

また、「企業のイメージを表現出来る」という点も非常に重要です。

ロゴのデザインには企業理念や、目指すイメージが込められています。これは社外にアピールするだけでなく、社内にもコンセプトや事業に対する想いを伝える上で非常に重要です。

有名なところでは、世界最大のECサイトであるAmazonのロゴがあります。

一見シンプルなロゴですが、aからzに矢印が引かれています。

これは「AからZまであらゆるものが手に入る」ことを示しています。これも社外だけでなく、社内に、「我々はあらゆるものを提供できる企業になるんだ」という決意が伝わる好例でしょう。

会社ロゴはあらゆる場面で使われる

会社ロゴの用途は多岐に渡ります。むしろ、視覚情報を使う場面ではほぼ全てに登場することになるでしょう。

会社のHPやパンフレット、社員が持ち歩く名刺、お客様に配るクリアファイル等のノベルティ。一度デザインをしてみるとわかりますが、優れた会社ロゴが入るだけでデザインに一本芯が通り、座りの良い印象になります。

プロ野球やプロサッカーチームのグッズにチームロゴが入っていないことなど考えられませんよね。

会社ロゴとはそれほど重要なものなのです。

会社ロゴを作る際に抑えておくべきポイント

実際に会社ロゴを作る前に、気をつけておくべきポイントがあります。

会社ロゴは非常に重要で必須なものですが、クオリティが低いものだとその価値を発揮できません。まずは自社内でしっかり考え抜く必要があります。

社風やターゲットに合っているかどうか

ロゴは会社の理念やサービス、想いを表すものです。まずは社風や理念を改めて考え、何を伝えたいかを整理しましょう。力強さなのか賢さなのか、それとも優しさなのか助け合いなのか、こういった点からデザインは必然的に絞り込まれていきます。

伝えたいイメージと同様にターゲットに刺さるかどうかと言う点も重要です。

「優しさ」を伝えるのにも相手によってデザインは大きく変わります。企業なのか個人なのか。年齢や性別といった属性も重要になるでしょう。子供向けの製品を作っているのに、堅いゴシックフォントは難しいでしょうし、逆に堅い企業を相手にするビジネスで丸文字は使いにくいものです。

存在感と親しみやすさがあるかどうか

「存在感」と「親しみやすさ」も重要です。

せっかくの会社ロゴですから、目に留まらないと意味がありませんので存在感はとても重要です。多くの会社ロゴが2色以上のカラーで描かれているのもこういった理由からでしょう。

マクドナルドやコカ・コーラといった世界的なブランドのロゴマークはその強烈な存在感で目に飛び込んできますよね。

一方で存在感はネガティブに作用する場合もあります。そこで重要になってくるのが「親しみやすさ」です。

アパレルや家電のブランドにおいてのロゴは非常に大きな価値を持ちます。ノートパソコンの真ん中にあしらわれるリンゴのマークは、ついつい人に見せびらかしたくなるほどと言われています。

多くのハイブランドがそうであるように、ロゴ自体に愛着を持ってもらうのが理想形と言えるでしょう。

会社ロゴの作り方

では実際に作っていく段階に入りましょう。

社内にデザイナーがいたり、創業者自らがデザイナーである場合は簡単ですが、こういったケースは全体から見れば多くは無いでしょう。

となると選択肢は3つになります。

1.プロに依頼する
2.クラウドソーシングを利用する
3.自分で作る

それぞれメリットデメリットがありますので、見ていきます。

プロに依頼する(品質:高、費用:高)

予算が潤沢に有り、toCなどロゴの重要性が更に高まる事業の場合に選びたい選択肢です。

デザインの世界は非常に奥が深く、素人には思いもつかないところまで考え抜かれた上でロゴは作られています。

会社ロゴは滅多に変更しない、場合によっては創業者の死後も使われ続けるものです。最高のロゴを手に入れるためには、会社ロゴの実績を多く持っているプロに依頼するのがベストでしょう。

また、デザイン面だけでなくロゴは使う場面によって様々なデータ形式を使い分けることになります。

プロはこういった実用面まできちんと理解しているので、後々困ることも無いでしょう。

クラウドソーシングを利用する(品質:中~高、費用:中)

クラウドソーシングとは、この場合インターネット上の不特定多数のデザイナーに仕事を発注する業務形態のことです。

メリットは簡単かつ低コストでデザイナーに依頼出来ることです。それぞれのデザイナーのプロフィールページには今までの実績や作例を並べたポートフォリオがありますので、自社にマッチしそうな人に連絡するのも良いでしょう。

また、サイトにもよりますが、「コンペ形式」という発注方法もあります。

イメージや条件を提示して、集まったデザインの中から好きなものを選んで支払いをすることも出来ますので、多くの作例から選びたい場合には良いでしょう。

一方デメリットとして、誰でも登録出来るので玉石混交であることが挙げられます。
多くの実績を持ったプロも登録している反面、実質的には素人レベルの方も多く、発注側にクオリティの判断力が無いと利用が難しくなる場合があります。

自分で作る(品質:?、費用:低)

3つ目の手段として「自分で作る」ことも可能です。

最近では条件を入力することでロゴを作成できるアプリもありますので、「ロゴを作るだけ」なら比較的簡単に出来るようになりました。

あまりコストが掛けられない、もしくは自分で作りたい場合はこういった手段も有りでしょう。

アプリでなく自分で1からデザインしたい場合は、Adobe Illustratorのようなデザインソフトを使うことになります。

何れにせよ費用は最低限に抑えることが出来ますが、やはり素人が作ったロゴはそのクオリティがネックになるでしょう。

まとめ

今回は会社ロゴの意義、作る際のポイントと作り方をご紹介しました。

結論としては「非常に重要な会社ロゴはプロに依頼するのが一番」ということになります。いい加減なロゴを使っていると会社全体までいい加減だと思われかねませんし、社内の士気も上がりにくいでしょう。

この「プロに依頼する」というのは現代の経営の中でとても重要です。

何から何まで自社で賄うといった旧来の経営手法では現代のスピードについていくのは難しく、最も重要な「コアコンピタンス」を磨くことにリソースを集中させることが重要です。

例えば経理のように直接利益を生まない間接業務は、プロである企業にアウトソーシングすることで非常に多くのリソースを浮かせる事ができます。その浮いたリソースを開発等のコア業務に集中させることが、さらなる利益を産むことに繋がります。会社ロゴにせよ、間接業務にせよ、理想的にはプロに任せるのがベストと言えるでしょう。

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