導入事例

Cashmoの各種サービスのご利用により、
さまざまな課題解決を実現した事例をご紹介いたします。

テージー株式会社

業  種:ファイル、アルバム等の製造及び販売
従業員数:25名

100年企業がさらなる成長を遂げるため長年の慣習を打破

明治42年創業。ファイル、アルバム等の製造及び販売事業を手がけているテージー株式会社。同社の代表取締役社長の玉越進氏、取締役の秋山氏に、キャシュモとの出会いやサービスを利用しての感想、将来の展望について伺った。

テージー社製、コレクター御用達アイテムの数々。

20社を比較検討、対面サポートと人柄に魅力を感じて導入を決断

御社の事業についてご紹介ください。

玉越:
私の祖父が明治に紙製品の卸業からスタートした会社です。
20歳で私の父が継ぎ、スウェーデンで透明フィルムタイプのファイルを見つけました。今でいう透明ポケット式のファイル、いわゆるクリアポケットホルダーですね。
これを日本に持ち帰り、生産工場や協力工場と共に素材研究を重ねて発売したのが日本初のクリアポケットホルダー『ニューホルダー』です。
これまで日本では書類と言えばクリップやステープラーで束ねるか、穴を開けてつづりヒモで綴じて保管するというのが一般的だったので、じわじわと人気が高まり、会社が大きく成長するきっかけになりました。 その後、新規事業としてコインや切手の収集アルバム事業を興し、現在は事務用品とアルバム事業の2本柱で成長を続けています。アルバム事業はオンリーワンの世界で、全国で当社しか作っていないものもあります。

キャシュモにご依頼いただくようになったきっかけはどのようなものでしょうか?

玉越:
経理も総務も、これまではすべて自前で、ベテラン社員がやっていました。
しかし、2022年の夏に社員が体調を崩してしまい、仕事を続けられないという事態に陥ってしまいました。ここで、特定の社員に業務が偏っている現状に気づき、なんとかしなければという危機感を覚えました。
このときの選択肢は2つありました。1つは代わりの社員を探すこと、もう1つはアウトソーシングすることです。昨今の人手不足のなか、優秀な経理社員を探すのは非常に難しくなっています。そこで、アウトソーシングで行こうということになり、急いで外注先を探し始めました。

秋山:
今後の会社の成長を考えてコア業務によりリソースを割くためにも、バックオフィスのアウトソーシングは良い選択だと思いました。
とはいえ、どの会社がどのようなサービスをしているのかまったくわからなかったので、可能性がありそうな会社にはすべて問い合わせをし、そこから絞り込んでいきました。全部で20社ほど検討したでしょうか。

たくさんの候補をどう絞っていったのですか?

秋山:
まず、オンラインではなくリアルなやり取りができるかどうか。何かあったときのことを考えて、本社まで来ていただける会社が良いと思いました。
次に、経理から人事労務までトータルでサポートしていただけるかどうか。どの会社にも得手不得手があり、ワンストップでお願いできる会社は意外と少なかったですね。ここはお客様にお願いします、と言われても、こちらは専門知識がない者しかいないので無理なんです。
最終的に、キャシュモさんを含む2社に絞り込みました。

そこから、キャシュモを選んでいただいた決め手は?

玉越:
もう1社も素晴らしい会社でしたが、当社で対応しなければならないことが多かったのと、社長が業務を担っていらっしゃったため、社長に何かあったら業務が止まってしまうのではないかという不安を覚えたのとで導入を見送りました。やりとりしていると会社にいらっしゃらないことは分かるんですよ。
当社の新しい経理担当は営業から異動したばかりの経理未経験者なので、そうした社員でも対応できるよう、まるっと全部お任せできる会社となるとキャシュモさんしかありませんでした。
キャシュモさんの方々のお人柄も決め手です。
まず、代表の梶井さん。「経営者が経営に専念できるようにして日本のGDPを増やす」という経営理念、志が素晴らしいなと思いました。
次に、担当の平塚さん。電話やメールで済ませられることでも、何度も足を運んでくださって嬉しかったですね。

導入にあたって、不安に思っていたことはありましたか?

玉越:
特にありませんでした。
「どうせやるなら全部お願いしよう」と思っていましたし、100年続いている会社なので引き継ぎに必要なデータもかなりそろっています。実際に、キャシュモさんからは「決算書類も税務関係書類もこんなにきっちり保管されていて、すぐに提出していただける会社様はなかなかありません」とお褒めの言葉をいただきました。整理整頓は得意なんですよ。なにせ、ファイル屋ですから(笑)。

テージー社本社社屋前にて、キャシュモ担当の平塚と。

対等な立場でともに取り組むのがアウトソーシング成功の秘訣

実際に利用してみての率直なご感想をお聞かせください。

玉越:
導入して1年経ちましたが、アウトソースして良かった、その中でもキャシュモさんにお願いして良かったと思っています。
労務などは、長年独自でやってきて外部のやり方を取り入れてこなかったので、目まぐるしく変わる法律にもなかなか追いつけませんでした。今はアップデートが素早くできるようになり、安心しています。
社員の日常も大きく変わりました。タイムカードがなくなり、旅費精算が機械でできるようになりました。文明開化したくらいの大きな変化だと思います。実はタイムカードより打刻漏れが多い、ということもあるんですが、それは意識の問題だと思っています。
今回のことは、これまでの古いやり方を一気に変える良いきっかけだったように思います。

秋山:
当社側で最低限やらなければならないことは残っていますが、それでも経理・総務の仕事量は以前の半分以下になっています。経理・総務は4名体制から2名体制になり、コア業務により多くの社員をアサインできるようになりました。

導入時に大変だったことはありましたか?

秋山:
はじめての決算は少し大変でした。月次チェックの擦り合わせや確認作業を、経理担当を筆頭に、キャシュモさんと毎日密に連絡を取り合いながら決算業務を行いました。

こちらの社内共有不足によるミスが発生したこともありました。ご説明とお詫びに伺ったところ、こちらのミスを寛大に受け止めていただいただけでなく、業務改善のアドバイスまでいただいたことを非常にありがたく思っております。

秋山:
そんなこともありましたね。
まるっと丸投げできるのがキャシュモさんを選んだ理由ではありますが、アウトソーシングはお互いの連携があってはじめて成り立つもの。アウトソーシングする側もされる側も、お互いに責任があるという前提でないと、うまくいかないと思います。

テージー社の成長を支える製品たち。

導入から約1年、キャシュモはともに成長するパートナー

10年後のテージー株式会社はどのような会社を目指されていますか?

玉越:
現在、5カ年計画の2年目ですので、これからも目標に向かってトライし続けます。昨年制定した事業理念を常に忘れず、常にユーザー目線を意識して製品開発に取り組んでいきたいと思っています。

キャシュモはみなさまにとって、ひとことで言うとどんな存在ですか?

玉越:
キャシュモさんはかけがえのないパートナーですね。
キャシュモさんとのお取引の中で弊社社員が教育され、成長させていただいているとなと感じます。
逆に、弊社からはキャシュモさんに文具業界についての情報を共有させていただいております。
お互いに学び合うことがたくさんあると感じています。

どんな会社にキャシュモをおすすめしますか?

秋山:
社員数25名の我々くらいの規模の会社で、経理や労務に明るい人材がいない会社には是非おすすめしたいです。50名を超えるくらいになると、果たしてアウトソースでいいのか、という話は出てくるのかもしれません。

これからも頼れるパートナーとして、ともに前進していけたらと思います。どうもありがとうございました!

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